施術について

誰でも100倍治療効果を出せる、超絶簡単な視診方法

治療がうまくいかないと、どこを治療していいのかわからなくなり手詰まり感が出てくると思います。

自分の実力よりも難易度の低い症例の場合はそんなことは思わないはずですが、レベルが上がり、どんどん難しい患者が来院すると、治すことができずにもどかしさを感じてしまうこともあるのではないでしょうか。

でも実は、誰でも簡単に今の100倍の治療効果を出せる方法があります。

それは視診です。

視診である程度どこが悪いのか目星をつけることができれば、治療はさらに簡単に簡単になります。

スケルトンでイメージする

あなたは触診をするときどのように触っていますか?

しっかり、触っているところがイメージできていますか??

本当に触りたいところをさわれていますか?

ほんの数ミリ触診のポイントがズレただけで、治療効果が大きく変わってしまいます。

患者さんをしっかり治そうと思ったら、ミリ単位の触診が必要です。

また、それと同時に、障害部位を施術する際には、その組織がどんなものかをイメージできないと治療の効果は激減します。

正確な治療をするためには、スケルトンでイメージしながら触診することがとても重要です。

スケルトンでイメージするとは

骨と関節と靭帯などの内部組織の触診は、治療を行う人にとって最も重要な検査法です。

細かい触診を行うためには、「触れる程度の触診」から「中程度の圧を使った触診」、「深部に達する強めの圧を使った触診」まで、さまざまな圧の触診を状況に合わせて臨機応変に使用する必要があります。

また、触診を正確に行う為には、「自分の触りたい組織」がどこにあるのかイメージできないと触ることはできません。

人間の体は立体ですので、平面的なイメージだけでなく、深さ奥行き、層をイメージして触わることができなければ良い治療はできません。

スケルトンでイメージするとは、言葉の通り、

体の組織全てをスケルトンでイメージして見るということなのです。

スケルトンで見るための練習方法

1、解剖学を勉強すること。

それに尽きます。

ただ、いくら解剖学で平面的に勉強しても全く効果ありません。。

しっかり位置関係をイメージできるようにしましょう。

2、実際の人間の体と見比べる。

解剖学を勉強しただけでは、いざ患者さんを目の前にするとイメージをして触診するどころではなくなります。

なので、まずは身近な存在の体を借り、解剖学の本を横に置き組織をイメージ、照らし合わせましょう。

3、実際に触り比べる

イメージできるようになったら

実際に触ってみましょう。

これも、身近な存在の体を借りましょう。

いきなり患者さんの体をペタペタ触りながら、こうでもない、ああでもないと言っていては、この人変な先生だ。行くのやめようと思われてしまいます。

スケルトンでイメージできると世界が変わる

スケルトンでイメージができるようになると、いままでの治療の効果が格段に上がります。

それどころか、もっとすごい治療が可能です。

触れているだけのような圧で、かなり深い組織をリリースできたり、かなり治療の幅が広がります。

いままで治療効果がでなかったのは、しっかりと触診ができていなかったせいかもしれません。

しっかりと自分の触りたい組織をイメージして触診を行うことが、誰にも負けない治療を行う近道です。

治療院をスケルトンに戻す前に、体をスケルトンでイメージしましょう。

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